<会期> 2022.4/24(日)~4/30(土)
<場所> ぎおん石 祇園店 ギャラリー
初日よりたくさんのお客様にお越しいただき、
7日間の会期が無事に終わりました。
ガラス張りのぎおん石ギャラリーは、
八坂神社から東山、大空を一望する
素晴らしいロケーション。
この風景とともに作品をご高覧いただけたことは、
研鑽中の私どもにとって、とても貴重な体験となりました。
お運びくださった皆様、ありがとうございました。
会場の全景をご紹介します。









会場風景①/教室創立15周年記念展「書の泉 篆刻の森 2022」
会場風景①/教室創立15周年記念展「書の泉 篆刻の森 2022」
<会期> 2022.4/24(日)~4/30(土)
<場所> ぎおん石 祇園店 ギャラリー
初日よりたくさんのお客様にお越しいただき、
7日間の会期が無事に終わりました。
ガラス張りのぎおん石ギャラリーは、
八坂神社から東山、大空を一望する
素晴らしいロケーション。
この風景とともに作品をご高覧いただけたことは、
研鑽中の私どもにとって、とても貴重な体験となりました。
お運びくださった皆様、ありがとうございました。
会場の全景をご紹介します。
教室創立15周年記念展「書の泉 篆刻の森」開催概要/4月24日~30日
教室創立15周年記念展「書の泉 篆刻の森」開催概要/4月24日~30日
コロナ禍での度重なる延期を乗り越え、
4年ぶりのかわせみ書道・篆刻教室「碧の会」グループ展
「書の泉 篆刻の森 2022」を開催します。
今年は教室創立15周年。
総勢26名による『記念展』となります。
作品は、当グループ展では過去最多の全80点がラインナップ!
詳細をご案内させていただきます。
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かわせみ書道・篆刻教室「碧の会」
15周年記念グループ展
~書の泉 篆刻の森 2022~
<会期> 4/24(日)~4/30(土)
<時間> 11時~17時(最終日は16時迄)
<場所> ぎおん石 祇園店 ギャラリー
京都市東山区祇園町南側555 4階
=====================
テーマは『船出』。
深海のようなかわせみブルーのDMが完成しました。
会場のぎおん石ギャラリーは、船をイメージした空間です。
この展覧会を機に、気持ち新たに次なる海へと漕ぎだす。
導いてくれるのは、1本の光の筋…。
そんなコンセプトをDMのデザインに込めました。
作品は、書道のオールジャンル[楷書・行書・草書・篆書・隷書・調和体(近代詩文書)・仮名・実用書]に加え、
扇子やガラス皿、蛤に揮毫した創作書も。
篆刻(てんこく)も圧巻の作品が出揃います。
会場は、八坂神社から東山を一望する素晴らしいロケーションです。
ぜひご高覧くださいませ。
能面×書/本田味噌本店 作品展示 ご案内
能面×書/本田味噌本店 作品展示 ご案内
能面師 大月光勲氏×書道家 川瀬みゆき
京都室町一条「本田味噌本店」さんにて、
年末年始恒例の作品展示のご案内です。
◆本田味噌本店 HP>>>
◆10時~18時 ※日曜定休
※展示は松の内(令和4年1月15日)まで。
能面3作品(増女・翁・童子)
書2作品という構成。
拙作は、詩経(中国最古の詩篇)小雅・天保より、
“普遍性”がテーマの漢詩を二幅のパネルで仕上げました。
<写真上>
如月之恒
如日之升
月の恒の如く
日の升るが如く
<写真下>
如南山之壽
不騫不崩
南山の壽の如く
騫けず崩れず
※全体の意味
三日月が満ちるように
日が昇るように
南山の長寿のように
騫けることも崩れることもない
老舗である本田味噌本店さんの普遍性、
能面の絶対的な存在性、新春の寿ぎ。
この漢詩が展示コンセプトのすべてを
言い表していると思い、選文しました。
写真は以前の展示風景で、
今年はまた違うレイアウトになっているようですが、
京都へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
新春は、風格ある本店がお正月飾りで華やかに彩られます。
◆本田味噌本店 HP>>>
◆10時~18時 ※日曜定休
※展示は松の内(令和4年1月15日)まで。
【参加受付中】令和4年 新春写経会 in 祇園
【参加受付中】令和4年 新春写経会 in 祇園
かわせみ書道・篆刻教室「碧の会」主催行事
お正月恒例の『新春写経会』を祇園教室で開催します。
令和3年の写経会はコロナの影響で社中のみに限定しましたが、
今回は一般のご参加も受付けます。
会場は、八坂神社を一望する「ぎおん石」最上階です。
気持ち新たに筆をにぎり、この一年の願いを般若心経に込めましょう。
どなたでも参加できます。
八坂さんへのお参りもかねて、ご家族やご友人もお誘い合わせの上ぜひお越しください。
文字をなぞるシート(和紙)をご用意しますので、毛筆初心者でも大丈夫です。
書きやすい小筆付き。
**********
<概要>
◆日程/令和4年1月8日(土)
◆時間/1部:13時~、2部:15時~
◆会場/ぎおん石 4階 HP>>>
京都市東山区祇園町南側555
◆会費/4500円
※会費には小筆1本、ぎおん石で使えるクーポン券(500円相当)が含まれます。
※その他道具、写経用紙(文字をなぞる和紙)、お見本は会場でご準備します。
※書かれた写経を持ち帰る紙管や紙袋等をご持参ください。
※各部定員8名(申し込み先着順)。
2部は満席になりました。
キャンセル待ちにて受付けます。
<申し込みについて>
ご希望の部と人数をご明記のうえ、お問い合せフォームよりお申し込みください。
申し込みはこちら>>>
◇主催/かわせみ書道・篆刻教室「碧の会」
寿ぎの貝合わせ展/大阪 マニフェストギャラリー
寿ぎの貝合わせ展/大阪 マニフェストギャラリー
とも藤×かわせみ コラボ商品『貝あそび』。
現在、大阪・天満橋のマニフェストギャラリーで展示中です。
◎寿ぎの貝合わせ展(12/14まで)
展覧会の概要はこちらのブログをご覧ください>>>
先日、会場へまいりました。
展示は大阪の老舗ギャラリー。
同時開催の佐藤潤絵画展「Japanesque」も拝見しました。
蛤に描かれた絵画も、佐藤潤さんによるもの。
手のひらサイズの小さな貝合わせ作品は、まるでおとぎの国のような愛らしさです。
新春のお飾りにぴったりな貝殻がたくさん見つかりますよ。
会期が残り少なくなりましたが、よろしければぜひご高覧くださいませ。
展示風景をご紹介します。
「生々流転」タイトル揮毫/古典の日フォーラム
「生々流転」タイトル揮毫/古典の日フォーラム
11月1日は「古典の日」。
当日、「古典の日フォーラム」が京都劇場で開催されました。
今年のテーマは「平家物語」。
オープニングでは、ロッシーニ 弦楽ソナタ第2番イ長調の演奏とともに、
横山大観氏の壮大な画巻『生々流転』の原画を上映。
タイトルを揮毫させていただきました。
畏れ多くも、画伯のお名前と同じ場面で「題字/川瀬みゆき」のクレジットが登場!
客席で観ていた私は感無量でした。
*
山間の雲から落ちた一粒の滴が渓流となり、
やがて大河となり海となり、最後は龍になって天に昇る―。
『生々流転』は水の一生を描いた輪廻の物語(原画は40m超)。
書も水の滴や流れをイメージして書きました。
フォーラムは、文化庁長官のご挨拶をはじめ、
平家物語関連の講演やお能の披露など、充実の内容でした。
以下のURLより全編無料で視聴できます。
ぜひご覧くださいませ。
●古典の日フォーラム2021 ライブ配信
https://hellokcb.or.jp/kotennohi/article/archives/forum/2021
※15分頃より始まります。