筆のしなやかな弾力、石に刻む手ごたえ―。
文字にまつわる伝統文化を通して五感を養い、楽しみを見つけ、豊かな環境で書道・篆刻を学べる教室です。
日々の習練は古典作品を基本に、自由な創作は現代の感性を取りいれて、一人ひとりのペースを尊重しながら
じっくりとおけいこを進めてゆきます。また、オンラインレッスンへの取り組み、社中展や勉強会の開催、
ニュースレターの発行など、多岐にわたる活動も展開しています。
筆のしなやかな弾力、石に刻む手ごたえ―。
文字にまつわる伝統文化を通して五感を養い、楽しみを見つけ、豊かな環境で書道・篆刻を学べる教室です。日々の習練は古典作品を基本に、
自由な創作は現代の感性を取りいれて、一人ひとりのペースを尊重しながらじっくりとおけいこを進めてゆきます。
また、オンラインレッスンへの取り組み、社中展や勉強会の開催、ニュースレターの発行など、多岐にわたる活動も展開しています。
筆のしなやかな弾力、石に刻む手ごたえ―。
文字にまつわる伝統文化を通して五感を養い、楽しみを見つけ、豊かな環境で書道・篆刻を学べる教室です。日々の習練は古典作品を基本に、自由な創作は現代の感性を取りいれて、一人ひとりのペースを尊重しながらじっくりとおけいこを進めてゆきます。
また、オンラインレッスンへの取り組み、社中展や勉強会の開催、ニュースレターの発行など、多岐にわたる活動も展開しています。
大都会に佇む希少なお寺で開催。
外の喧騒から逃れた教室は、心落ち着く静かな環境。
おけいこに集中できます。
※全講座に対応
大阪市西区南堀江1-14-23 萬福寺 山門会館2階
華やかな祇園の中心にある教室は、
八坂神社から東山を見渡す開放的なロケーション。
非日常空間で特別なおけいこ時間を堪能できます。
※全講座に対応
京都市東山区祗園町南側555 ぎおん石4階
風情あふれる京町家の一角がおけいこ場。
中庭を望みながら、書道と篆刻を気軽に学べます。
レッスン後のティータイムも楽しみな教室です。
※全講座に対応
京都市中京区上瓦町64 京都三条会商店街
和カフェ・らん布袋内
瀬田の唐橋や琵琶湖を望む風光明媚な環境。
講師のアトリエで行うプライベートレッスンが魅力です。
※全講座に対応
滋賀県大津市瀬田2丁目
ZoomやLINEのビデオ電話を利用した
リアルタイム添削を行うオンライン書道レッスンです。
忙しくて教室に通えない方、遠方の方などが受講されています。
※書道部門の全講座に対応(デザイン書道は除く)
※入会時に「受講のコース」「教室の場所」「会員の種類」を選んでください。
※入会金および年会費は、継続して参加される場合のみ必要です。2回目の受講時に納入していただきます。
※正会員は、「碧の会」が主催する特別講座や各種行事の会費優遇、その他特典があります。
※当会の決算期間は7/1~翌年6/30です。1月以降の入会は年会費が半額となります。
書道(全コース共通) | |
---|---|
月2回 6,000円 | 月1回 3,500円 |
篆刻 | |
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月2回 7,000円 | 月1回 4,000円 |
書道&篆刻 |
---|
月2回 6,500円 |
オンライン書道 |
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月1回 3,500円 |
※書道の道具一式、篆刻の材料費は別途費用が必要です。
※大筆の部 競書出品コースは、競書本の定期購読料が必要です(900円/月)。
※上記の基本料金は正会員の場合です。準会員の基本料金は全コース+1000円、会員外(一般)は+1500円となります。
※教室の場所、講座の内容により、正会員でも追加料金が必要となる場合があります。
書道と篆刻への興味や理解、愛着をより深めるため、碧の会では勉強会や体験会を開催。毎回楽しく学べる企画を練り、普段の教室では得られない豊かな時間を共有しています。会員以外の方もご参加いただけます。
以前に行った勉強会をご紹介します。
テーマ/『楷書成立までのストーリー&臨書は楽しい!』
講師・ナビゲーター/川瀬みゆき(碧の会代表)
会場/無鄰菴(京都市左京区)
漢字の起源、甲骨文から中国唐代の楷書黄金期まで、二千年以上かけて成熟していった書体の変遷をわかりやすく解説。また、書道の鍛錬に欠かせない“臨書”の取り組み方や作品鑑賞のポイントなど、日常のおけいこに役立つアドバイスもお話しました。
会場は、京都屈指の名庭園を有する「無鄰菴」の母屋。講義のあと、庭園コンシェルジュのお話とお庭散策も楽しみました。詳細はこちら
テーマ/『空間の流れに逆らわない』
講師/富家大器先生(京都美術工芸大学 美術工芸学科デザイン領域 特任准教授)
会場/ぎおん石ギャラリー(京都市東山区)
ナビゲーター/川瀬みゆき(碧の会代表)
「碧の会 教室グループ展 ~書の泉・篆刻の森~」の次回展示会場にて下見会を行いました。現在は当会の祇園教室でもある「ぎおん石」のギャラリースペース。三澤博章氏の設計によるガラス張りの独創的な空間をどう生かすか。環境デザインの専門家・富家大器先生をお招きし、プロの視点からスペースの生かし方や展示方法についてご講演いただきました。詳細はこちら
『泉』は墨のしずく、『森』はてん刻の石をイメージしています。おけいこ風景や行事の紹介、書道・篆刻にまつわるコラムなど、「碧の会」のエトセトラを掲載。デザインはブルーベースで爽やかに、私たちの活動もかわせみのように瑞々しくありたい!そんな想いを弊誌に込めました。